私たちはビールスタイルを守りながら、日本の風土、食文化や日本人の味覚に合った味わいを提供し、日本のビール文化の創造するという想いを「金しゃちビール」に織り込みました。

この想いと厳選された原料、木曽川系の地下水を使用し、厳しい品質管理のもとに醸造されたビールは、喉の渇きをいやすだけでなく、 香り、味、色をじっくりと味わう骨のあるものに仕上がっています。

「ミツボシビール」とは、文明開化間もない明治十七から十八年頃、盛田家十一代久左衛門、命棋翁が時代に先駆けて中部圏で初めてビールの試醸に成功した時の名称です。

しかし、同時期に手がけていたワイン用ぶどう畑が害虫により、壊滅の憂き目にあった余波で、ビールの醸造と販売という夢が潰えてしまったのです。

下って一九九六年、この祖先が成し得なかった夢を引き継ぎ、地元で愛されるものでありたいと「地ビール」事業としてスタートしたのが当醸造所です。

そして今、「地ビール」は「クラフトビール」として、日本の文化に定着しつつあります。

私たちのルーツを冠した「ミツボシビール」を新しいビールのスタンダードとして創造し、より多くの人たちに発信、共有してゆきたいと考えています。

 

■ビアスタイル

世界各地に伝わる歴史に裏づけされた伝統的なビアスタイル(ピルスナー:チェコ、ペールエール:イギリス、ウィンナスタイルラガー:オーストリア)をコンセプトにすることで、「歴史」、「伝統」、「復活」のキーワードで本物、本格派であることを訴求します。

 

■原材料・製法

各々のビール発祥の地で収穫され、最も適した原材料を厳選し使用しています。また「金しゃちビール」で培ってきた技術を結集し、伝統の製法の中にも日本人の嗜好にあった高品質なクラフトビールとしてより高い満足感を提供します。

 

■デザイン

創業時の想い、歴史、日本のわびさびを感じさせるレトロ調デザインに仕上げました。

新規オリジナルで作成したどっしり感のあるボトルとあいまって、ブランドコンセプトに相応しい「一つ上のクラフトビール」である事を訴求します。