金しゃちビール アルト

味わい

ルビー色の外観、始めはロースト麦芽の程よいコクと円やかな風味が感じられる。

最後に心地よく感じられる苦味、みずみずしさがあり、何杯でも呑み飽きないアルトらしい味わい。

アルコール度数:5%

IBU:28


創業時1番最初に醸造されたドイツデュッセルドルフ発祥の褐色ビール

このビールは金しゃちビールで1番最初に醸造されたビールで、今年で25年目となります。 

アルトは、「ALT」と表記し、英語のオールド=OLDと同じ意味があります。

これは古い製法、すなわちエールビールの製法(上面醗酵)で造ることを意味しています。

ドイツのデュッセルドルフ発祥で、デュッセルドルフスタイル・アルトビールというスタイルに属します。

このスタイルの特徴は、外観は茶~赤褐色、苦味は高低あり、味わいもモルティーなものから

幾分ライトなものまで様々です。

飲み口はしっかりしているけれども、後味は水々しくなくてはならないとされています。

 

金しゃちビールのアルトは、ルビー色の外観、ロースト麦芽の程よいコクまろやかな風味が自慢です。

みずみずしさを生かして飲み飽きしないビールに仕上がっています。

受賞歴


開発スタッフ、製造スタッフから


アルトとは英語の「OLD」。

アルトは、「ALT」と表記し、英語のオールド=OLDと同じ意味があります。          

これは古い製法、すなわちエールビールの製法(上面醗酵)で造ることを意味しています。        

発祥は、ドイツの経済等で有名な都市デュッセルドルフです。              

そしてスタイルもデュッセルドルフスタイル・アルトビールに分類され唯一無二です。                                

 

デュッセルドルフ生まれの伝統的なスタイル

デュッセルドルフのアルトシュタットと呼ばれる旧市街地には、ガストハウス・ブルウェライ(英語でパブ・ブルワリー)と呼ばれる、    醸造所とレストランが一体となった場所が数多くあり、そこで飲むアルトビールは、表現しようが無いほど格別です。      

このビールの特徴は、外観は茶~赤褐色、苦味は高低あり、味わいもモルティーなものから幾分ライトなものまで様々で、飲み口は、しっかりしているけれども、後味は水々しくなくてはならない。というものです。            

 

現地では提供方法が決まっている!

ただし、絶対的な作法として、パブで提供されるグラスは、いわゆる長方形のタンブラーです。        

生大、生中はありません。全てこのグラスで提供され、これを何杯も飲みます。          

注文するとウェイターがやってきて(このウェイターが最後まで担当です)コースターを さっと敷き、グラスを置いてそのコースターに線を書きます。おかわりすると新しいグラスを置いて、またコースターに線を書きます。          

そうです、杯数をチェックしていくのです。                  

そして最後に杯数分の代金を支払うという仕組みでした。                

ジョッキに慣れた私たちには、とても非合理的と感じますが、これが、アルトビールです。つまみも会話。      

文化としてしっかりと根付いている、そんなことを認識させられました。            

                           

 

金しゃちビールのアルトについて

金しゃちビールのアルトの特徴は、ルビー色の外観、ロースト麦芽の程よいコクとまろやかな風味です。      

水々しさを損なわない、飲み飽きしない。金しゃちのアルトはそんなビールに仕上がっています。                

 

インターナショナル・ビアコンペティション金賞、ジャパンアジアビアカップ金賞等数々の受賞をしており、世界に認めれた、弊社が自信を持ってお勧めする定番商品です。